TALK SESSIONトークセッション

社員のぶっちゃけ本音トーク
入社1年目から8年目までの社員が、佐賀広告センターについて熱く語る!
和気あいあいとしながらも、ガチの本音トークをご覧ください!
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井上(入社3年目)企画制作部
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杉山(入社8年目)総務部
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宮﨑(入社5年目)営業部
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片桐(入社6年目)営業部
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坂井(入社1年目)企画制作部
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下岡(入社2年目)営業部
- どうして佐賀広告センター?なんで佐賀の広告代理店?
数ある企業のなかから、どうして広告センターを選んだの?
- 杉山:前職が経理だったため、同じ職種がいいなと思っていました。
そしたら、当時佐賀新聞の広告で募集をやっていたので、それを見て応募しました。 -
一同:へぇ~!!
宮﨑:当時は、経理職のみで募集していたんですね!
杉山:当時はありましたよ。ちょうど総務のメンバーが入れ替えのタイミングだったみたいで、今のメンバーもほぼ同時に入社したんですよ。実は、広告センターが何の会社かわからないまま面接受けたんです。(笑)
なので、職種で入社を決めましたね。
宮﨑:僕は名古屋の大学だったんですけど、やりたいことが見つからなくて。
ある時、名古屋の空を見上げたら「あれ、バルーンないじゃん!」と思ったんですよ。
片桐:なんかエモいね。(笑)
宮﨑:これ、実際に面接でも話したことなんですよ!
一同:へぇ~!
宮﨑:その空を見て、やっぱり佐賀っていいところじゃね?と思ったんです。魅力度ランキング最下位でネタにしているんですけど、表現の仕方を変えていけばいいんじゃないかと思って、それを発信する仕事を
したくなって。「佐賀 広告」で検索したら広告センターが出てきたので受けました。
片桐:バルーンフェスタ行ってる?
宮﨑:あ、最近行ってない。(笑)
一同:爆笑
片桐:私は記者系の仕事を就活で受けていて、とある新聞社の記者枠で内定をもらっていたんですよ。内定後に、佐賀新聞社と広告センターを受けていたんですけど、社長に面接で、「広告系の方が向いているよ」と言われ、
広告センターに来ないかと言われたんです。
一同:へぇ~!
片桐:迷ったけど、広告は楽しいことを扱う仕事だし、自分の性格的にも合うかもしれないと思って、とある新聞社の内定を蹴って入社しました。
井上:僕は大学時代、デザイン系の就職を考えていたんですけど、デザインするだけじゃなくて、企画や方向性、キャッチコピーを考えたりなどの、企画の部分から作りたいと思って、広告代理店の会社を探しました。
せっかくなら地元でやりたかったので、受けました。
一同:たしかにね~!
井上:僕も宮﨑さんと同じで、「佐賀 広告」で検索したら出てきたので受けました。(笑)
宮﨑:一緒やん!(笑)シンプルな名前だからこそ出てきやすいんだね!
下岡:私は文学部だったんですけど、教育学部みたいに専門性がないし、何にでもなれると言われるけど、いざ何やればいいんだろうって思ったんですよ。
片桐:私も文学部だったからわかる~。
下岡:まちづくりが好きな仲間が周りに多く、公務員か社会の先生になる人が多かったんですが、どうしても公務員になりたくなくて。原点回帰して地元佐賀で探そうと思った時に、色んな会社に関わっている
広告代理店に魅力を感じて。会社説明会で楽しそうな雰囲気があったので受けました。学生時代から、
何かをサポートするのも好きなので、それも踏まえて入社を決めました。
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坂井:僕は学生時代に結婚式場の映像制作のアルバイトをしていて、この仕事が楽しく天職だと思っていました。
ずっと佐賀にいたので佐賀で働きたいと思っていて、広告センターを見つけたんです。大好きなふるさとを
自分の好きな映像で伝えるって、最高じゃん!って思ったので志望しました。
宮﨑:天職と思ったときは、どんな時だった?
坂井:時間を忘れるくらい没頭して編集しても、苦に感じないし、ダイレクトにリアクションを見ることができるので、感動するんですよ!
井上:うちの会社のことどうやって調べたの?
坂井:「佐賀 広告」で調べました。(笑) CMをつくったら自慢できるし、BIGになりたいなって。(笑)
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- 佐賀広告センターって、どんな会社?
入社前には知ることができなかった会社の雰囲気。入社して感じた会社の雰囲気や同僚、
上司についてガチで教えて!! -
杉山:面接時に初めて会社の人と会ったんですが、とにかく常務の軽いノリにビビりました。(笑)
一同:爆笑
杉山:こんな人が上司にいるのかと思って衝撃でした。(笑)あとは、前の職場の上司が、仕事の進め方ややり方をなかなか教えてくれなくて、やりながら覚える
感じだったんですよね。
広告センター入社後、今の総務部長が仕事のやり方など全部教えてくれたので、本当にありがたい存在でしたし、上司に助けられました。
宮﨑:どんな会社だろうと思って入社したけど、いい意味でギャップがなかったかも。
皆さんと一緒で硬すぎないことをやりたかったし、楽しくするのも自分次第なところもあるので、そんな仕事内容がいいなと。あと、社会人のギャップかもだけど飲み会が楽しいんですよ。
片桐:わかる!
宮﨑:社会人ってこんなに楽しいんだって思ったし、皆さんが思っているイメージと差がない会社だなと思った。本当にいい意味でギャップがないですね。
片桐:社会人って、家での姿と会社での姿が離れているイメージがあって、私もそうなるんだろうなと思っていて。 (笑)こんなに家と変わらない姿で働けているのは良いかな。あとは、本当にこの会社で話しづらい人がいない!
宮﨑:今、仮面被っていないですよね?(笑)
片桐:本当にいないよ!誰とでも話せるよ!苦手だなと思う人が絶対いるだろうなと思っていたけど、1人もいない!!
井上:僕も、ほぼギャップないですね。
宮﨑:俺との繋がり多いね。(笑)
井上:広告代理店って、仕事分担が細かいのだろうなというイメージがありました。
説明会の時に、当時の上司にデザインを自分でやりたかったらやっていいのかと質問したときに、「自分で好きなようにやっていい」と言われたんですけど、実際入社しても、自分の好きなように作ったりしている
のでそこまでギャップは感じないですね。
坂井:自分でロゴ作っていますよね。
井上:ギャップというと、人との距離感ですかね。なんか仕事を任せられるときは、「お前これやっとけ!」とか言われるんだろうなと思っていたんですけど、上司もそんな感じじゃなかったので良かったかなと思います。
下岡:広告代理店の仕事を1ミリも知らなくて、とりあえず営業職で希望を出していました。大学の先輩から「新聞社の広告代理店なら、新聞の枠売りで終わると思うよ」と言われ、マジでそうだったつまらないなと
思っていました。確かにそういう仕事もあるけどそれ以外にもめちゃ色んな仕事あるし、実際にお客さんに
「何でも屋ですね」と言われますね。
1年目の時の上司もかしこまっていなくて、恋愛相談もしていたのでお父さんみたいな感じですね。(笑)
一同:へぇ~!
下岡:50人規模の会社なので、ほぼ誰かと関わるし知らない人がいないし、飲み会1回行けば仲間のことをほぼ知れるので、信頼感のある職場だなと思います。あとは、研修期間が半年くらいあるのが良かったです。
宮﨑:確かに長かったね。
杉山:私もめちゃ長かった!
下岡:大学が熊本で、休みは熊本にばっかり行くのかなと思っていたけど、同期の女の子と一緒に遊んだりしますよ。台湾旅行にも一緒に行きます。(笑)
一同:へぇ~!
宮﨑:仲いいね!
坂井:下岡さんも言っていたんですけど、研修が半年くらいあって、入社前は「半年もいらなくない?」と思っていました。でも全員に付いていく研修なので、みんなから学ぶことが多いし、もう半年やりたいと思ってしまうくらい、
楽しかったですね。あとは、歴史のある広告代理店なので、堅苦しくのびのびできないイメージだったんですけど、
上司は困ったら助けてくれるし、自分の意見を尊重してくれるので、働きやすいです!
それが一番びっくりしたことでした。
井上:坂井君は好奇心旺盛よね!公募とか進んでチャレンジしているよね!
- 入社して成長できたと感じますか?
幅広く、多種多様な業務をこなすのが広告代理店。
日々の業務の中で、成長を感じた瞬間を教えて!! -
杉山:以前はいろんな支店がある会社で働いたんですが、限られた人とばかり話していました。
今はワンフロアにほぼ全社員がいるので部署を超えて社員と接するのでコミュニケーション力がついたかなと
思います。手ごわい仲間も多いですが…。(笑)
一同:いつも迷惑かけてすみません…。(笑)。
宮﨑:ウチの仕事って、同じ仕事がないので応用力がついたかなと思います。メーカーと違って、決まった商品をどう売るかというわけではないので、以前やった仕事のノウハウが別の仕事で活きるという
考えになったなと思います。うちの会社ならではだと思いますね。
片桐:たしかに。別の部署でも活きるよね。
宮﨑:あとは、私生活で広告やデザインを進んで見るようになりましたね!ここに、こういう広告置いたら良いよなとか。成長を実感します。
片桐:私は、デザイナーさんなどの協力会社との協力体制の中で、「一番やり取りがしやすく、お気に入り!」という人ができたときに感じましたね。一人ではできない仕事だからこそ、社内はもちろん外注先さんとの繋がりで
チームを作る感覚があるので、仲間を作っていく感じが楽しいですね。いくらでも人脈が広がっていきます。
井上:1年目の頃より、デザイナーさんに意見を言えるようになりました。はじめは、曖昧な指示しか出せてなくて。いろんな経験をするうちに、具体的に指示を出したり、自分でラフ書いたり、参考となる資料を集めたりなどして、
自分のイメージ通りに仕上げていくことができるようになりました。自分よりも年上のデザイナーさんばかりで、
その人の意見が正しいと思っていたんですけど、仕事をしていく中で全てがそうはないと感じたので、
一緒に相談しながら作ることができるようになりました。そのかいあって、佐賀広告賞を受賞することができました!
片桐:1年目で広告賞取ったよね!あのポスターよかったよ!
下岡:2年目ですが、一人でできることが少しずつ増えてきました。1年目はやり方を学ぶことメインでしたが、今年はそれを継続しつつという感じで。特に2年目は冊子制作に携わることが多く、仕事を完結させるまでの
流れが見えてきました。わからない時は、上司が教えてくれるので安心です。
まだまだできないことも多いので、これからも学んでいかなきゃと思います。私も井上さんと同じで、自分の意見を少しずつ言えるようになりました。「これが良いと思います!」といったほうが、
お客さんも聞いてくれることが多いですね。
宮﨑:たしかに。自分の考えを伝えることも大事だよね
下岡:そうですよね。だからこそインプットして価値観や考え方を増やすことがこれからも大事かなと思っています。
坂井:1年目で何も知らない状態で入ってきて、社内のみんなが何しゃべっているのかわからなかったですが、だいぶわかるようになってきました。自分も調子に乗って会議で業界用語を使って、
「この言葉使えてる。かっこいいな」と思えてきて。(笑)
宮﨑:そんなこと意識しているの!?(笑)
坂井:ヘアメイクのことを「HM」と略するんですけど、最初は某お弁当屋さんの「ほっ〇もっ〇」かとおもって。(笑)お弁当手配するのかなと。(笑)
杉山:私も新聞の全○○段とか、突き出し広告とかわからない。(笑)
坂井:バイトの時は指示待ちばっかりでしたが、自分主体で動けるようになりました。自分って社会人やっているなと感じています。
井上:この前、キャナルシティに行ったら坂井君が編集した動画がサイネージで流れてたよ!
<まとめ>
まさに、「ありのままの私たち」という感じのトークでした。
みんなそれぞれ個性があって、人としても魅力的で、得意分野も様々だけど、
世の中を少しでも良くしたいという気持ちはみんな一緒だなと改めて感じました。
就活生の皆さんにとって、この会社はどんな雰囲気でどんな上司や先輩がいるのだろうと
不安になりますよね。でも、大丈夫。トークセッションの通りの会社です。
今日も変わらず、HAPPYをつくるためにみんな走り続けています。